新型コロナウィルスの予防法と今後の日本の未来

 

今世間を賑わせているコロナウィルスですが、健康以外の被害も予想され、それと同時に南海トラフ地震などが起きた場合とても悲惨なことになる可能性があります。

ここで重要になってくるのが、健康と資産を守ることです。久々の記事ですが、分かりやすいようにまとめて書いておきたいと思います。



新型コロナウィルス対策

新型コロナウィルスに関しては色々な憶測や意見があるため、ウィルスの研究者でもない私が確定的なことは言えません。しかし、色々情報を集めてみて対策を考えてみました。

新型コロナウィルスとは?

コロナウィルスとは風邪の菌の名前で、以前からあった菌です。新型コロナウィルスは、その菌が変異したものです。ウィルスの研究者の方によると、エイズとエボラの遺伝子が混じっているみたいです。潜伏期間は2週間前後と長めで、感染すると無症状の人もいれば、感染初期から発熱や咳の症状があるみたいです。

新型コロナウィルスの特徴として、感染力が異常に高く世界中に感染が広がり、パンデミックが起きた程強い感染力です。そして、感染者は肺や気管を攻撃され咳が出たり、酷くなると呼吸困難になるみたいです。ただ中国やイタリアの感染者データによると、持病を持っていない健康な人は死亡率が確か0.1%くらいでかなり低いです。死亡している方のほとんどが持病持ちの方です。

しかし、諸説あるのですが、新型コロナウィルスはエイズとエボラの遺伝子が組み込まれているため、1度感染すると治らなかったり、2度感染するとADE?という免疫なんとか(すいませんうろ覚えです)が起こり、死亡するとも言われています。そしてエボラの要素で内臓を破壊していくみたいです。

そして、今現在確実に治せるワクチンや治療薬が存在していないのと、未知のウィルスなので変異する可能性もあり、感染しないことがとても大切です。

感染を防ぐためには?

新型コロナウィルスの感染は、粘膜感染が主な原因と言われています。ウィルスのついた手や相手の唾などが、鼻や目や口に触れると感染するみたいです。そして飛沫感染する可能性もあるみたいなので、ゴーグルとマスクは必須と言えます。ざっくり対策方法をまとめてみます。

■外出時に手で粘膜を触らない(触る場合は消毒したあと)
■帰宅時に手洗いうがいをする
■外で着ていた服を袋に入れてすぐに洗濯する
■人込みには決して行かない
■外出時はマスクをして、できるならゴーグルもする
■宅配物は消毒をしてから開ける(アマゾンの倉庫のスタッフで感染者が出た)
■メルカリなどのフリマアプリなどもできるだけ使わないようにする(ウィルスはビニールに付着して3日ほど生きるため)
■スーパーなどの買い出しは開店の早い時間に行きすぐに買い物して帰る

この中で、あまり多くの人が意識していないのが、宅配関連やスーパーの買い出しなどだと思います。小銭やお札などのお金もウィルス媒介の要因になりえると言われています。ということは、宅配物やフリマアプリの商品も十分ウィルスが付着している可能性はあります。

なので、新型コロナウィルスが落ち着くまではフリマアプリやアマゾンなどの通販もできるだけ控えたほうが賢明でしょう。もし利用する場合は、宅配物をアルコールスプレーで消毒してから開封するとより安全です。私もメルカリをよく利用していたのですが、万が一を考え利用をやめました。



新型コロナウィルスの治療法

今のところ現実的な治療法として、アビガンという薬と高濃度ビタミンCなどが有効と言われています。あとは諸説ありますが、自然のウィルスで退治する方法です。中国の武漢でコロナウィルスが広がり始めましたが、武漢の感染者があまりにも多くて、病院のベッドなどがいっぱいになってしまった時に小屋のようなところで患者を横にならせていたらしいです。その時に、密閉空間にいた患者は症状が悪化していったそうなのですが、小屋などの開放空間にいた患者は症状が回復していったようです。

この理由の1つの見解として、新型コロナウィルスはエイズとエボラの性質を持つ自然発生するとは考え難いウィルスなので人工ウィルス説が存在します。そのため、人工ウィルスは自然界のウィルスに淘汰されてしまう可能性があると考えられています。自然界のウィルスは自然を上手に生き抜く性質や知恵がありますが、人工ウィルスはそれを持たないため、自然界のウィルスに攻撃されて負けちゃうという理論らしいです。

そのため、小屋で窓もガンガン開いていた患者は自然界のウィルスが体内に入り、新型コロナウィルスを攻撃し、症状が良くなっていったのではないかと予測されているわけです。しかしこの方法が有効なのであれば、すでに問題は解決されているように思えるので、気休め程度に頭に入れておくといいかもしれません。

まだ治療方法が確立していないので、1番は感染しないことが重要です。

経済的対策

新型コロナウィルスによって、旅館やイベント業など経済にも影響を与えています。海外と取引している会社であれば、海外の貿易が止まったり、海外との取引が中断し会社の運転ができなくなり、クビになったり倒産したりと仕事にも影響を与える可能性があります。

そして、南海トラフ地震も近年起きると予想されているので、コロナ流行中に地震が起きるとさらに感染拡大し、カオスとなります。仕事が無くなり、食料の買いだめにより食料足りなくなった時、お金が無くなった人はどうすればいいのでしょうか?餓死はあながち現実に起きえると考えれます。さらに地震によって、家や車を失い、円の価値が落ちたとき、資産を大きく失ってしまうことにもなりかねません。

なので、今経済的な対策を真剣に考えるべきだと思っています。仕事はパラレルワークで、リアルとオンラインの両方を起点にしたほうがいいと思っています。そうすればリアルの仕事がダメになってもオンラインで再起できるからです。そしてできるなら、都市部に住んでいる方は地震被害が少ないところに今のうちに引っ越して、オンラインで仕事を始めるべきです。お金も円だけじゃなく、金や仮想通貨、ドルなど分散してもっておくべきだと思います。私も今着々とそうできるように準備しています。

地震系のマンガや2chまとめなど読んでみるとリアリティがあるのですが、被災地の様子は地獄のような感じがします。まずトイレがないのでゴミ箱にみんなするのですが溜まるのでくさいです。そして食事や着る物も無ければ暴動や強姦もおきます。恐喝、火事場泥棒もあります。そして津波がきたらどうにもなりません。今ある当たり前が全て崩壊し、不都合の塊と化すでしょう。

それを避けられるのは、都市部封鎖がされてなく、地震が起こっていない今しかありません。起きてからでは地獄絵図になるだけです。そもそも都会はもうリスクが高すぎて長期滞在は危険です。たまに遊びに行くくらいが丁度いいでしょう。仕事に関してはオンラインでできることに絞って今から極めていくべきだと、今後の未来を予想すると、そう思えます。

とにかく、コロナでも地震でも経済的なダメージを受ける確率は高く、いつ予測不可能な出来事が起こるか分かりません。なので、コロナや地震関係なく、今後はオンラインを主とした副業で収入の基盤を厚くしておくことが重要そうです。そして、オンラインならいざとなれば田舎の安全地帯に逃げても仕事に影響がないため、よりリスクが少ないと言えます。日本崩壊のシナリオが予想されそうなときに、海外にも逃げれます。



まとめ

コロナは感染しないのが1番で、日本もいつコロナの強い影響を受けるか分からず、都市封鎖なども覚悟しなければいけない。その際に経済的に苦しくならないように少しでも対策を進めておく他ない。

そして、南海トラフの地震も同時に起きる複合災害も注意が必要。コロナと地震2つの兼ね合いもあり、都市部の方は脱出しておいた方がいいと思います。

私は、東京で大きな仕事を頂けたチャンスもありましたがそういってリスクを考慮し、全て蹴って田舎にこもっています。時には大きく振りかぶる決断も人生には大事かなと思います。

それではまた別の記事でお会いしましょう♪



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