こんにちは、森沢です。
みなさん引き寄せの法則をご存知ですか?
自分のイメージしていたものが現実として引き寄せられてくるという
ザ・シークレットで有名になった法則です。
そんな魔法みたいなものあるのか?
と思う方もいらっしゃると思いますが、結論からいうと、あります。
私が何度も実験して、たくさん現実化しましたし、
偶然とは思えない事象をたくさん経験したからです。
例えば、友達とユニバに行く予定を立ててしまったのですが、
お金はありませんでした。
日払いのバイトを毎日やればなんとかなりそうでしたが、
したくないなーと思っていると、
臨時収入が5万円入ってきたのです。
結局その5万円の中から数万円使ってユニバにいくことができました。
これに似たようなものがたくさんあります。
では引き寄せの法則はどうやって使えばいいのかというと、
感情を揺さぶることです。
実は色々勉強した結果引き寄せの法則というのは、
感情の揺れ幅に起源があるようで、
夢手帳やアファメーション、イメージングなどは全て、感情を揺さぶるために行われているという考えに辿り着きました。
言葉でどれだけ、自分は楽に生活できていると念じたとしても、
気持ちが楽に生活できないよなーという逆の揺れ幅で動いていると、現実化されるのは、
楽に生活できない現実なのです。
実際私がユニバに行くのを現実化したときは、
友達とユニバにいきたいな!いけたら楽しいだろうなー!というポジティブな気持ちしかありませんでした。
そして、お金が無ければ断ればいっかーくらいの軽い気持ちだったので、
行けなかったらどうしようというマイナスの感情の揺れ幅がなかったのです。
なので、1週間以内にユニバにいくための5万円が簡単に手に入りました。
バイトなどはもちろんしていません。
別の用途で、親から5万円もらえたのです。
そのうちの少しをユニバに使ったという感じです。
ここで、親から5万円て甘えているなと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、親から5万円もらうのはみっともないという考えは、
人間の考え方や価値観であって、引き寄せの法則には関係ありません。
私がユニバに行きたいと強く思ったら、
どんな手段を使ってでも私をユニバに行かせる。
これが引き寄せの法則です。
なぜなら引き寄せの法則は宇宙の法則ですから、
人間の善悪などは気にしないのです。
もし、親からお金をもらうのに気が引ける場合は、
親以外からユニバにいけるお金が手に入ったらいいなーと思わなければいけません。
レストランでメニューを注文するときに、
肉料理と注文して、出てきたのがハンバーグだったとき、
え?肉料理といえばステーキだろ?と文句をいうお客さんに似ています。
引き寄せの法則も同じで、
ステーキが食べたければ、肉料理ではなく、ステーキと注文しなければいけません。
肉料理どれでもいいなら肉料理でも大丈夫です。
私はユニバに行きたい、手段は問いませんというオーダーを無意識でしたが飛ばしていました。
なので、親から5万という人のモラル的にはグレーな方法でユニバにいけました。
みなさんも引き寄せの法則を使う使わないにしても、
理想の現実を作りたいと思った場合は、
努力することよりも、
理想の現実じゃないと我慢できない!
今の現実は嫌だ!と強く感情を震わせてみてください。
私はバイトをもうしたくないと思ったときに、
もうバイトなんか2度とやるか!と思って数日したら、
40度の熱が出る風邪を引いてしまい、
それがきっかけで、バイトをそのままやめることになりました。
これはもうバイトなんかしたくない!という強い感情が引き寄せた現実です。
社長さんに会って勉強したいと強く思ったときも、
美容室のお客様で社長さんが3人も訪れたときもあります。
なので、この世の中は、
意識したものが拡大される世の中ですので、
現実化したいものだけを日々意識するようにするのがおすすめです。
逆をイメージした場合、マイナスの事も現実化されるので注意が必要です。
こういう引き寄せの法則の話しは、
話すと人から変な目で見られがちなので、
多くの人は話しませんが、
実はお金持ちやうまくいっている人ほど重要視していますので、
みなさんもこっそりでいいので意識してみてはいかがでしょうか?
この記事へのコメントはありません。