コロナウィルス時代の生き方

 

2020年4月24日現在、新型コロナウィルス(以下コロナ)は猛威を奮っていて、死者数もどんどん増えてきました。日本でも芸能人の方が感染したり亡くなられた方もいらっしゃいます。

このウィルスがいつ頃まで続くのか、それは神のみぞ知ることですが、数か月で収まるとは予想しづらいです。コロナが収束するには、ウィルスが人の中で消えていくかワクチンや治療薬で感染予防をしながら感染者は即刻治療していくことでウィルスが消えていきます。もしくは、コロナウィルスを攻撃する別のウィルスを体に取り込むことで新型コロナは数を減らしていくでしょう。(そういったウィルスが存在すればの話しですが)

中国は12月からコロナが発生しているので最速で研究に取り掛かっているとして約5か月経過していますが、ワクチンや治療薬はまだ完成していません。他の国が後追いで研究スタートしても1ヵ月や2か月で完成する可能性は低いことがわかります。

ウィルスが人の中で消えていくには、潜伏期間が2週間くらいあるみたいなので、そこからさらに2週間くらい安静にして自分の中だけでウィルスが消滅すれば、徐々にウィルスは消えていきます。しかし1ヵ月も家にいることは難しいです。買い出しや仕事があるからです。水道局や救急隊員など社会の最低限のインフラを維持する人達は外に出ないといけません。

なので、可能性として2度感染することがあればウィルスはグルグルと感染し続けて消えていかないことになります。抗体ができれば徐々にウィルスは消えていくことになるので抗体ができるのであれば徐々に消えていきます。これを考慮して行っているのが集団免疫作戦ですね。

前置きが長くなりましたが、いずれにせよコロナ収束は治療薬が最短で出来たにしても半年はかかりそうです。治療薬の量産に、副作用がないかの実験、ある地域でテストを行ってから世に出回ると思うので、それらのことを加味すると1~2か月で収束することは考えにくいです。

そのため、今後はコロナが収束するまで、コロナと共に生きていかなければいけません。Withコロナなんて言葉が流行ったりしてますけど、私達はコロナとどう向き合って、どのように生きたいくかの選択を迫られています。その選択によって、コロナが収束した後の自分の世界が大きく変わることになると思います。

また、コロナ渦中に起こり得る災害や第2のウィルスの対策をしておくことで生き抜くことができる確率は大きく上がると思います。今回はそれらについて書き留めておこうと思います。



コロナウィルスは必要悪?

コロナは移動が制限されたり、外出しづらかったりとマイナスの印象を持つ人が多いと思います。実際死者が出たりマイナスの側面はあります。

しかし、海外では空港の検疫が強化されたり10分で検査できるようになったりと衛生面などが進化しています。これはコロナ以外の伝染病を防ぐ事にも繋がるため、将来飛行機に乗る時の安心感が増えることにも繋がってきます。

また、AIのコロナ診断の技術が発達し、AI医療の分野が進化したり、リモートワークの必要性が認知され働き方の改革にもなります。そして、リアル事業をしている方は、リアル事業のみの不安定さを実感することになったのでIT化が進んだり、オンライン事業に乗り出す方も増えるのではないでしょうか。

また個人レベルにおいても、コロナ失業や会社の倒産などで職を失う人もいるかと思いますが、会社に依存することの不安定さを実感された方は、副業などの複数のキャッシュポイントを持つことが大切だと感じるかもしれません。

そして、オンラインLIVEで収益が増えたケースがあったり、ネットフリックスの会員数が爆増したり、オンラインビジネスの収益のおかげで生活に困らない人がいたりと、インターネットを使いこなすネットリテラシーの必要性を個人も会社も感じる事になったと思います。そのおかげでインターネットを上手に活用しようとする人が増え、人生の基盤が厚くなり、より自由にな生活を送る人もコロナをきっかけに生まれてくるのではないかなと思います。



世界の在り方が変わる?

今の世の中は、お金が搾取されほぼ1ヵ所に集まるような仕組みができています。会社だとオーナーにお金が集まります。オーナーのお金は税金で国が回収します。国のお金は国にお金を貸しているところに利子を払うので、国のお金がそこに流れていきます。そして、世界のお金は世界の国々にお金を貸している所に集約されます。

しかし、コロナウィルスの影響で経済活動ができず、全世界が不況で個人レベルではお金が無くなり、会社もお金が無くなり倒産も増え始め、それの補填のために国もお金が無くなってきます。そうすると世界からお金が集まっていた金貸し屋が経済を支えるわけですが、収入より支出の方が多ければ、いくらお金があろうともいずれ無くなります。それにより、世界のパワーバランスが変わり、今の搾取の世の中が改善されるかもしれません。

コロナ流行中は人生の準備期間

コロナ収束には短くて半年、長くて最大10年かかるとも言われています。治療薬ができれば1年ちょいで収束しそうですが、それが難しいとなるとスペイン風邪の前例をとると2年くらいかかるかもしれません。なので1年くらいは引きこもり生活を余儀なくされてしまいそうです。

コロナ収束後は経済が活性化されたり、コロナ流行中に資金を蓄えた人などが大きく勝負する可能性もあるので、投資や投機チャンスがあるかもしれません。なのでコロナ流行中に軍資金を貯めておくことはとても重要であると考えています。

アリとキリギリスの話しがありますが、コロナ流行中にコツコツとオンラインビジネスを成長させていた人は安定の基盤と投資チャンスにより資産を伸ばせる確率が上がります。そうすると、コロナ流行中に何もしなかった人と大きな差が生まれる事になります。そのため、コロナ流行中は、来たるべき日のために勉強とビジネスを成長させていくことが大切なのではないでしょうか。



複合災害

ここからは陰謀論のようになってしまいますが、コロナ流行中に大地震が起こる可能性も視野にいれておかなくてはいけません。

「イルミナティカード 複合災害」で検索すると色々記事が出てくるのですが、イルミナティカードは様々なことを予言して的中させていると考えられます。真偽不明ですがイルミナティカードの作成者が自殺したり不可解な死を遂げているらしいです。

世の中には不思議なことがあります。なのでこういったことも嘘くさいですが、軽視するわけにはいきません。なぜなら不思議な現象が存在しないことを私たちは証明できないからです。ある科学者が幽霊が存在する証拠はないが、幽霊が存在しない証拠もない。ということを言っていました。なので、不思議なことも、万が一に備えて考慮しておく必要があります。

少しだけ話しが逸れますが、私たちは不思議の中に存在しています。宇宙に生きていて、宇宙の外側は何か分かりません。もし外側があったとして、その外側の外側に何があるか分かりません。このように不思議の中で生きているので予言などの不思議さも存在してもおかしくないと考えることはそれほどおかしなことではないと思えます。



Dyson Linさんの地震予想

話しを戻して、現実的に地震が起こる可能性が高い理由もあります。

過去の台湾地震を多く予測してきた、台湾地震予測研究所のDyson Linさんが近々日本でM8-9クラスの地震が起こる可能性が高いと予想しています。

そして、国も南海トラフ地震の会議をしていたりと、地震に備えていることが分かります。会議くらいするだろうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、国は市民に情報を全て公開するとは限りません。明日地震が起こることが分かったとして、それを伝えるとパニックなどの問題が起こるからです。なので、多くの最新情報を握っているであろう、国がそういった会議をする時は、地震が近いうちに起こる可能性が高くなってきていることを表しているかもしれません。
まだまだ元気だったのにも関わらず天皇が交代したことも、もしかしたら関係があるかもしれません。



地震対策

これらの理由もあって、コロナ流行中であっても地震の対策をしておかなければいけないと思います。コロナ関係なく私は東京の長期の仕事を断るくらい、地震には気を付けてきました。なので、南海トラフ地震の影響が少ない地域への移住を真剣に考えるべき時期だと個人的には思っています。北海道も大きな地震が起こる確率があるので移住先にはしない方がいいでしょう。

そして後述しますが、コロナ第2波第3派、ウィルスの突然変異が起きたり、コロナが人工ウィルスだった場合、別のウィルスが撒かれて二重感染でコロナ感染者の致死率が高くなるものだった場合のことを考えると、東京が封鎖されたりする可能性もあります。そうすると地獄絵図となり得ます。そういったリスクもあるので、東京脱出は視野に入ってくるのかなと思います。

もし移住が難しい場合は、南海トラフの範囲内の方は、食料品などの災害グッズを備えておくことは最低限やっておいた方がいいでしょう。私が関東圏に住んでいたら絶対にやっています。今は北陸に住んでいますが、缶詰などの食料品や救命胴衣なども用意しています。



第2のウィルス

コロナが人工ウィルスだった場合、なぜコロナが散布されたのか。それはコロナ発祥の地になっている中国を弱体化させたかったのかもしれません。中国は今や経済大国で中国独自の製品やサービスを使い、海外のものを拒否しています。そのため、中国を抑えるためにアメリカ(トランプ陣営外)などの国がウィルスを広げたのかもしれません。そして、中国発症のものと今アメリカなどで流行しているコロナは種類が違うみたいなので、欧州で流行っているコロナは中国がやり返したのかもしれません。

もう1つのシナリオは、コロナウィルスは実験で散布してみて、本命のウィルスが今後散布される可能性があるということです。

このケースだと非常にまずく、実験のコロナですら大きな被害があるのに、本命のウィルスが来た場合は、致死率も上がっていて若者の致死率も高いかもしれません。これに備えて、資金を貯め、食料確保やガスマスクなどを用意し生き残る準備を今から始めなければいけません。(今からだと遅いですがやらないよりマシです)

実際、中国ではバス乗客の中からハンタウィルスという致死率の高いウィルスが確認されてますので、用心しておかなければいけません。



まとめ

コロナウィルスに関しては様々なシナリオが予想されますが、いずれにしてもコロナウィルスとしばらく共に生きていかなければいけないので、家で始められるトレードやオンラインビジネスなどを行い軍資金を作り、ライフラインを維持するためのお金と、コロナ収束後の勝負のお金を作っておくことで、将来が大きく変わってきそうです。

そして、地震や第2のウィルスの存在も危惧されるので、それらの対策も同時に行わなければいけません。お金に余裕のある人は早めの避難が、後の苦しみを和らげ命を守ることにも繋がると思います。2chまとめや彼女を守る51の方法という漫画で、地震の悲惨さが分かるので、ぜひ1度見てみてください。私はこれらを読んでから絶対に被災しないように気を付けようと思いました。

そして、コロナが数年収まらない場合は、リモートワークやオンライン活動、引きこもり生活がデフォルトになっていくと思います。そうなってくるとインターネットの活用が必須になってくるので、ネットリテラシーを高めるいい機会なので、給付金の使い道も余裕があればパソコンを買ったり、ネットインフラを整えるために使うのがいいのではないかなと思います。

この記事には書いてませんが、スペイン?とかでは実質ベーシクインカムのような状態になっているので、コロナがベーシックインカムのきっかけになる可能性もあります。

なので、複合災害だけ気がかりな部分もありますが、トータルで見ると、人類の向上のきっかけになるので、コロナは長期的にみると非常にいい出来事だなと思っています。

起こってしまったことは仕方がないので、コロナの状況をうまく活用して、今後の人生の糧にしていきたいですね。



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