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ブログで100万PV
ブログ始めようと思った方は夢の数字だと思います。
100万PVあればブログでご飯が食べていけると言われているので、憧れている方も多いはずです。
なので、ブログで100万PVというのは、プロブロガーの1つの境界線と言えるでしょう。
もちろん当サイトも100万PVをこれから狙っていきたいと思っています。
そこで、100万PVを狙うためにブログ運営のコツを調べて、戦略を練ったので、その戦略について書いていきたいと思います。
そもそもPVとは?
そもそもなんですが、PVというのは「ページビュー」の略で、そのページが見られた数の事を指します。
なので、サイトに1人の方がアクセス頂いて、その人がサイト内の記事を5回読んでもらうと5PVとなるわけです。
そして、記事をどれくらいの人が読んでいるのか、どの記事が人気なのかを判断するために、我々ブロガーはPVを参考にしています。
ということは、たくさんの方にサイトに訪問頂いて、自分のサイト内の記事を読んでもらうことでPVが上がっていくということです。
PVが上がると、広告をクリックしてもらえる確率が増えたり、アフィリエイトで商品が売れて、収益に繋がります。
PVを上げるにはどうすればいいのか?
・お金を稼ぎたい
・ブランディングしたい
・自分の考えを世に広めたい
ブログを本気で頑張る理由は人それぞれだと思いますが、多くの人に見てもらいたいという気持ちは、みんな一緒だと思います。
では、どうすればPVが上がって、ブログを通じて夢が叶えられるのか?
当サイトも、PVを上げるためにたくさん調べて戦略を練ったので、PVを上げる方法について見ていきたいと思います。
PVを上げる本質とは?
色々調べていくと、PVを上げる本質は「ドメインパワー」だなという事に気が付きました。
なぜなら、検索エンジンの仕組み上、ドメインパワーが強くないと、どれだけいい記事を書いても、検索で上位表示されない、つまり見られないということだからです。
グーグルはユーザーに、よりよい情報を伝えたいと考えているため、作成して1日目の信頼性のないブログ記事を上位に上げるわけにはいかないからです。
会社でも、新入社員の人にいきなり大事な仕事を任せないのと同じで、グーグル検索のトップページにいきなり初心者が適当に書いたかもしれない記事をトップページに持ってくるわけにはいきません。
なので、グーグルは独自の技術を使って、このサイトの記事は信頼できるのか?ということを判断して、どの記事を上位表示させるか判断しています。
そこで判断基準とされているのが、ドメインパワーです。
ドメインの強さ(信頼性)が高いサイトほど、ユーザーに役立つ情報が届けられる確率が高くなるからです。
そもそもドメインとは?
ドメインとはサイトの住所みたいなもので、URLにドメインが書いてあります。
当サイトのドメインは、URLのsho-kirakiramens.comという部分がこのサイトのドメインです。
サイトのデータは、サーバーと呼ばれるPCの中に保存されていて、インターネットを通じてそのサイトのデータにアクセスして、サイトが表示されます。
サーバーにはたくさんのサイトのデータが入っているので、みなさんが見たいサイトのURLを通じてアクセスすることで、サーバーの中からそのサイトにアクセスすることができます。
つまりドメインとは、たくさんの家がある中で、〇〇さんの家は「〇〇ー〇〇ですよ」と教えてくれる住所のようなものなのです。
ドメインパワーを上げるには?
では先ほどのドメインパワーを上げるにはどうすればいいのでしょうか?
結論からいうと、グーグルに自分のサイトは信頼性があってユーザーが喜んでますよという事が伝われば、グーグルは喜んで検索の上位表示にしてくれると思っています。
根拠は、先ほどのドメインパワーの説明で述べた通りで、グーグルはいい情報をユーザーに提供したいと考えているからです。
では、グーグルに信頼されるドメインを作るために当サイトが今後取り組んでいく方法をまとめました。
ドメインパワーを上げるために大事であろう4つのポイント
①更新頻度
②ユーザーの滞在時間
③被リンクを増やす
④トレンドキーワードを狙う
この4つの点にフォーカスして、今後ドメインを育てていきます。
では、なぜこの4点なのか?という根拠を次の章で解説します。
①更新頻度
更新頻度とは、字のごとく、ブログをどれくらいの頻度で更新するのか?ということです。
一般的には1日1記事を更新しようと言っているサイトが多い気がしますし、ネットビジネスのセミナーでもそういわれています。
ですが、私はそうは思いません。
詳しくは滞在時間の章で詳しく話しますが、記事の質が高いのは大前提として、更新は多ければ多い方が得するからです。
根拠は4つあります。
①グーグルに「このサイトはたくさん更新しているからやる気があるな」と思ってもらえる
②更新が多いと必然的に記事数も多くなり検索に引っかかる確率が増える
③更新頻度が多いと一度訪問して頂いた方が、また更新されてないかなと見に来てくれる
④作業が早くなる
①グーグルにやる気があると思ってもらえる
冒頭でもお伝えした通り、グーグルは大前提としてユーザーのためになる情報を発信しているサイトを上位表示します。
つまり、更新頻度が少なく、情報の鮮度が悪そうなサイトを上位表示したくありません。
なので、更新頻度が少ないと、このサイトの情報は鮮度が悪いと判断されて、ドメインパワーが落ちる可能性が高いです。
実際調べてみると、お正月に1週間更新しなかっただけで、検索順位が下がってドメインが弱ってしまったという実体験がありました。
ですが、例外もあり、鮮度が悪くても、その記事がたくさんの外部メディアから紹介されて被リンクがついていたり、ユーザーの滞在時間が長くて満足度の高い記事が多いメディアで、過去の実績からドメインパワーが強い状態の場合は、更新頻度が少なくても上位表示される場合もあるかもしれません。
そして、ドメインパワーがあるということは、記事1つ1つにもパワーが設定されている可能性もあります。
このURLの記事はユーザー満足度が高いから、ドメインのパワーは低いけど上位表示しておこうなどという風にです。
なので例外もあるかもしれませんが、基本的には、更新頻度が多いほうが、グーグルに評価してもらいやすいと思いますので、更新頻度は多い方がいいと思われます。
アメリカのプロブロガー
アメリカのプロブロガーは、1日5記事更新することが当たり前だという話しをどこかで聞いたことがあります。(忘れちゃいました^^;)
「何で日本人はあんまりブログを更新しないの?もったいないよ」と言っていたそうです。
そして、日本のTOPプロブロガーのイケダハヤトさんなどを含め、大勢のTOPプレイヤーの方たちは、毎日2~5記事更新されているそうです。
さらにイケダハヤトさんは、「1日1記事だと大した結果は出ないだろうね」とも言われています。
・イケダハヤトさん 1日2~5記事
・ゴリミーさん 1日7記事
・男子ハックさん 1日2~3記事
これを見て分かる通り、結果出してる人は2記事以上毎日書いています。
これらの事から、更新頻度が多い方が結果が出やすいと言えます。
なので当サイトでも、更新頻度戦略は頑張っていきたいと思います。
②更新が多いと必然的に記事が増えて検索に引っかかる確率が増える
すごく当たり前なのですが、記事数が多くなればなるほど、書いた記事のタイトルのキーワードが、検索に引っかかりやすくなります。
検索エンジンは、記事のタイトルのキーワードとユーザーが検索するキーワードが一致したものを検索結果に表示します。
つまり、記事数が増えれば増えるほど、検索に引っかかるキーワードの数が増えていきます。
例えば、極端ですが、「ブログでアクセスアップする方法」という、1記事しかないブログだと、
「ブログ アクセスアップ 方法」というキーワードしか検索結果に引っかかりません。
この時、ドメインが強ければ、ユーザーが「ブログ アクセスアップ」で検索した時に自分のサイトが表示されます。
一方、記事数が2つあるブログだったとします。
①「ブログでアクセスアップする方法」
②「ブログで集客する方法」
そうすると、先ほどの1記事しかないブログよりもキーワードが1つ多いのが分かります。
「ブログ アクセスアップ 方法 集客」の4つですね。
初めのは「ブログ アクセスアップ 方法」なので3つです。
そうすると「ブログ 集客」で検索してくれたユーザーの方もサイトに訪れる形になって、PVが上がります。
なので、更新頻度を増やして記事数を増やす事もとても大事です。
③更新頻度が多いと一度訪問して頂いた方が、また更新されてないかなと見に来てくれる
私は中学生の時、オレ的ゲーム速報というブログをよく読んでいました。
→ オレ的ゲーム速報
このブログは1日に10回以上更新されるので、暇があればついついチェックしていました。
その数1日に20回以上でした。
なので、更新頻度が多いと、更新されてないかなというので、定期的にアクセスして頂いてる方はリピートしてくれることがあります。
そうすると結果的にPVも伸びていくので、更新頻度はとても大事だと言えます。
さすがに1日10回以上更新は難しいですが、当サイトも頑張って5回は更新していけるように頑張りたいなと思います。
④作業が早くなる
これは間接的にPVが上がるのに影響しています。
記事をたくさん書くと、慣れてきてスピードが上がってきます。
スピードが上がってくると記事数もどんどん書けるようになりますし、楽しくなってきて更新が続くようになります。
なので、記事をたくさん書くようにすると、いいことばかりなので、まず初めのうちはたくさん書くようにするのが、100万PVへの第一歩だと思っています。
私は最初1記事書くのに5時間とかかけていましたが、物によりますが、2~3時間くらいで書けるようになってきました。
簡単なものだと2000字の記事でも15分くらいで書けます。
②ユーザーの滞在時間
ドメインパワーを上げるための2つ目のポイントは、ユーザーの滞在時間を延ばすことです。
グーグルが、サイトの信頼性を確かめるために、ユーザーがサイトに滞在している時間を参考にしているそうです。
調べてみたら、それ以上深くは書いてありませんでしたが、私は「確かにそうかも!」と思って深く分析してみました。
サイトの信頼性とユーザーの滞在時間は比例する?
大前提として、人は面白くないサイト、役に立たないサイトはすぐに閉じます。
逆に2chまとめブログのような面白いサイトはずっとそのサイトに滞在して、記事を読み込んでしまいますよね。
つまり滞在時間が長いサイトは、ユーザーが満足している事が多いと判断することができ、そのサイトの評価を上げる理由になります。
アルゴリズムが公表されていないので、根拠としては不十分かもしれませんが、あながち間違ってはいないと思っています。
なぜかというと、前にYouTubeでグーグルのすごそうな人(笑)がインタビューされていて、ユーザーに焦点を合わせたコンテンツを作る事が一番のSEO対策(検索上位に上げる方法のこと)だ。と言っていたからです。
冒頭の大前提を元に、満足度の高いコンテンツをユーザーに提供することができれば、滞在時間が伸びて、それがユーザー満足度に繋がっていると判断できるため、滞在時間はドメインパワーに影響するということが言えると思うからです。
どうすれば滞在時間が伸びるのか?
では、どうすれば滞在時間が伸びるのでしょうか?
先ほどの、面白いサイトは長く見て、つまらないサイトはすぐに閉じるという、人の基本心理を元に考えてみました。
滞在時間を延ばす2つのポイント
滞在時間を延ばすには、まず2つの要素に分かれると考えました。
1つ目が、文字の大きさや色使いなどの外面的な見やすさです。
2つ目が、内容の分かりやすさや面白さなどの内面的な要素です。
この2つの要素を押さえると、結果的にユーザー満足度に繋がって、滞在時間が伸びるという仮説を立てました。
根拠は、自分が普段どのようなサイトに長く滞在して、どのようなサイトはすぐに立ち去るのかという、自分の心を元にして決めました。
同じ人間ですから、自分が見づらい!と思ったものは他の人もそう思うでしょうし、面白い!役に立つ!と思えば、他の人もそう思うと思ったからです。
外面的な要素
では実際に外面的な要素をどのようにすれば、ユーザーが見やすい記事を書けるのか?
私が色々なサイトを参考にした、見やすいブログ記事の書き方をまとめてみたいと思います。
今はスマホからのアクセスが多いので、基本的にスマホ目線での注意点になります。
文字を大きくする
私は色々なサイトを見てきましたが、字が小さいサイトは読みづらいです。
逆に2chまとめのような、文字が大きめの記事は読みやすいと思ったので、文字を若干大きめにするのが見やすくなるので、ユーザーが離脱しにくくなるのではないかなと思っています。
実際当サイトは、一般的にベストとされているフォントサイズより、文字を大きめに設定してあります。
個人的には見やすいと思うのですが、みなさんはどうでしょうか?
よかったらコメントなどで教えてくださいね^^♪
フックをつくる
冒頭でスマホからのアクセスが多いと言いましたが、スマホでサイトを見る時は、スライドさせることができるので、流し読みされるのが基本です。
そして人は、長い文章をずっと読むことが基本的には苦手です。
読む気があれば読むでしょうが、検索したネットの記事は、軽い気持ちで読んでいることがほとんどでしょう。
つまり、詳しく記事をまとめてもしっかり読んでもらえない事の方が多いです。
これは自分が普段ブログを読む時もしっかり読まない事があるので、そういえます。
しかし、流し読みをする自分でも、必ず見るところがあります。
それは
①見出し
②画像
③色の付いた文字
の3つです。
この3つのポイントだけ、スクロールしている時に目が留まり、その周辺の文字は読むのです。
なので、流し読みを止めるフックを適度に用意しておくことが重要であると考えました。
フックがあれば流し読みが止まり、滞在時間も伸びます。
そして、ユーザーの方も、文字だけがお経のように続いていると疲れて読む気にならないですし、見づらいです。
そこに画像や色付きの文字、見出しなどを差し込むことで、見やすさが改善されるのと、流し読みされてしっかり読んでもらえず、一気に記事の下まで到達してハイおーわりとなりにくくなると思います。
なので、フックを作ることが大切であると考えました。
ちなみにおすすめの著作権フリーの画像素材サイトがあるので紹介しておきます。
ファーストビューを意識する
ファーストビューとは、記事の1番最初に目に入る部分です。
ファーストビューでピンとこないと、この記事読むのやめようかなって少し思ってしまいます。
あと、ブログは基本流し読みされるので、ファーストビューでこの記事面白いですよという感じが伝わらないとしっかり読んでもらえません。
なので、グサっと心に響くキャッチコピーや入り方をする必要があります。
この記事のファーストビューはブログで100万PVというユーザーの方が「ん?」と思うようなコピーを入れてあります。
そうすると、他の記事との差別化にもなりますし、興味を持ってもらえると思ったからです。
それと、私もそうでしたが、ブログ初心者の時は、ブログはしっかり読んでもらえるものと思って文章を書いていました。
それが前提条件だと思っていたからです。
しかし実際は、流し読みされるがリアルな前提条件なので、それありきの文章を書かないといけません。
流し読みされるといっても、ファーストビューだけは、ほとんどの人が必ず見ます。
そこで、ちゃんと読んでほしい重要な記事の場合は、
※重要
しっかり読まないと損します!
などの促しの要素をファーストビューで入れる必要があると思います。
もしくはユーザーが興味が引かれるキャッチを入れるなどです。(ほとんどがこの、キャッチのパターンです)
もちろん例は少し極端ですが、そういう意識を持って書くのが大事だということです。
あと毎回、ファーストビューで流し読みしないでねとか書いてたらうざいので、そこはユーザーファーストになっていないので、注意が必要だと思います。笑
ウザイ記事だと離脱されちゃいますからね。
改行なども忘れずに
後は、ずっとお経みたいに続いている文章だと読みづらいので、改行をいれたり「」を使って見やすくしたりなどの工夫は最低限必要なことだと思います。
内面的な要素
見やすさが整ったら次は、内容の充実度が、ユーザーの満足度を高める事に繋がります。
いくら見やすい記事でも、嘘を書いていたり、〇〇の解決策について知りたいのに、ブロガーの身の上話をされてもユーザーが知りたい情報とニーズが一致していないので、ユーザーは満足しません。
なので次は、ユーザーに喜んでもらえるような充実した内容を書くことが求められます。
内容については、十人十色でブロガーさんの個性が出る所だと思うので、正解はありません。
しかし、ほぼ全員に通ずるであろうポイントはいくつかあります。
①ユーザーが知りたい情報を最優先で伝える
ユーザーは、基本的に悩みを解決する方法や、情報などを知りたくて検索します。
ということは、解決方法や情報がユーザーのニーズなので、それを最優先で伝えてあげる必要があります。
なぜなら、それがユーザーの満足度を高め、滞在時間を延ばし、ドメインパワーの強化に繋がるからです。
なので、「二日酔い 治し方」で検索してアクセス頂いてる方に、「二日酔いきついですよね、自分も数か月前に酷い二日酔いをしたことがあります」などといった日記のような内容は不要ということになります。
それを伝えるよりも早く、「治し方はこちらです」と伝えてあげる方が、ユーザーのためになっていると考えられるからです。
②結論から伝える
これも先ほどと同じように、ユーザーは解決策や情報が知りたいわけなので、解決策の方法を先に伝えてあげたり、アイフォンの新作情報の記事であれば、アイフォンの歴史よりも、アイフォンの新作の発売日は〇日でスペックは〇〇です、と結論から伝えた方がユーザーには喜ばれるはずです。
なので、結論から伝える事も大事だと思います。
③論理的に伝える(ノウハウ系の記事の場合)
人は基本的に論理的に説明されることで、理解しやすいです。
なので、ノウハウ系の記事を書く場合は、論理的に記事を書く方が分かりやすく伝わる事が多いです。
ただこの点は、面白おかしく伝えるという表現方法もあるため、一概には言えませんが、ベースは論理的に伝えて、表現方法は対話形式だったりしてもいいと思います。
逆に無機質に、論理的に文章が書いてある方が好きな人もいるので、そこはユーザーの好みや自分の表現方法と相談して決めるのがよさそうです。
ちなみに論理的に伝えるには、昔セミナーで聞いたのですが、弁護士が勉強する3段論法という考え方を使うのがおすすめです。
<例>
大前提(ルール):人を殺すと死刑
小前提(事例):AさんがBさんを殺した
結論:ゆえに、Aさんは人を殺したから死刑
というような考え方で、大前提というルールが存在し、事例をそのルールに当てはめて結論を導き出すという方法です。
ここで弁護士さんは、「AさんはBさんを殺したけど、BさんもAさんに酷い事をしていました、だからAさんを死刑にするのは間違っています」と、色々な証拠やAさんを死刑にすべきじゃない根拠について裁判官に伝えて、Aさんを弁護します。
このように、ブログでもみなさんの記事のノウハウがいかに素晴らしいのかということを裁判官に弁護するように、見ている人に伝えていきます。
例文を1つ作ってみます。
オシャレなコーディネートを組むために1番大事なのは靴です。<大前提>
なぜなら、靴がダサイとコーディネート全体がダサく見えるからです。
証拠画像は〇〇と〇〇です。(ここで証拠や根拠を示す事で、ファッションで大事なのは靴だということを理解してもらう)
ーここまでで主張を通すとファッションで1番大事なのは靴だという「大前提」が相手と自分の中に共通認識となりルールとなりますー
Aさんはいい靴を履いてないからダサく見える。
Bさんはいい靴を履いているからかっこよく見える。<小前提>
(例えばですが、アンケートをとってAさんとBさんがどっちがかっこよく見えるかというアンケート結果が、Aさんが10票でBさんが100票などといった根拠があると、より説得力が増します)
ーここで事例を出しますー
ゆえに、いい靴を履いているBさんがかっこよく見えるからコーディネートで1番大事なのは「靴」であると言える。<結論>
ー最後に小前提(事例)を大前提(ルール)に当てはめて結論を出しますー
そうすると論理的に伝わるので、記事を読んでくれているユーザーの方にもわかりやすく説得力のある文章が書けるようになります。
セミナーで言っていたのが、主張は誰でもできるので、根拠となる部分をいかにいい素材を持ってこれるかが、面白い記事を書けるかどうかの境目だと言っていました。
それ以来、私はこの主張の根拠は何だろう?ということを考えながら文章を書くようにしています。
③被リンクを増やす
被リンクとは、自分のサイトが他のサイトやSNSでリンクを貼られた時のリンクのことをいいます。
つまり、他のサイトで自分のサイトがたくさん紹介されれば被リンクが増えたということになります。
この記事でもプロブロガーさんのブログや画像素材集のサイトのリンクを貼りましたが、それが、紹介されたサイトにとっての被リンクです。
では、なぜ被リンクを増やす事がドメインパワーを上げる事につながるのかというと、被リンクがあるとそれだけ役立ついいサイトである可能性が高いからです。
人は、変なサイトや役に立たないサイトを、URLを貼ってまで紹介したいとは思いません。
つまり被リンクの多いサイトは、ユーザーを満足率の高いサイトの可能性が高いと思われるため、グーグルは被リンクの多いサイトのドメインパワーを上げると言われています。
なので、ドメインパワーを上げるには、人に紹介されるようないい記事を書く必要があります。
しかし、紹介されるというのは中々難しいと思うので、頑張って記事を書くしかないというのが現状なのかなと思います。
④トレンドキーワードを狙う
トレンドキーワードとは、字のごとく、話題になっているキーワードです。
例えば一時期ポケモンGoというのがトレンドになりましたが、それがトレンドキーワードです。
トレンドキーワードを使って記事を書くと、検索上位表示されやすくなります。
理由は明確には分かりませんが、トレンドのものは需要があるから上位表示しやすくしているのだと思われます。
そして、ドメインはアクセスが集まれば強くなるので、トレンドキーワードを狙って記事を書いて、上位表示されることで、アクセスが集まりドメインパワーが強化されるそうです。
なので、トレンドキーワードを組み込んだ記事を書き、アクセスを集め、ドメインを強化して、相対的に他の記事も検索順位が上がるという作戦です。
この方法はまだ私も試したことがないので、今後当サイトでも実践していきたいと思います。
キーワード選定
実はPVを上げるためには「ドメインパワー」以外にも、大事なことがあります。
それは「キーワード選定」です。
検索エンジンの仕組み上、ユーザーの検索ワードと、ブログ記事のタイトルなどが一致しないと、ユーザーのために書いた記事が相手に届きません。
つまり、自分の届けたい人が検索しそうであろうワードをタイトルや見出し、記事本文に入れながら文章を作る必要があります。
なので、自分の書く記事の内容が必要そうな人が検索しそうなキーワードをリサーチする必要があります。
私はクレジットカードがなくてグーグルの提供しているキーワードプランナーというサービスを使うことができないので、シンプルに検索エンジンで検索して需要を調べています。
そこで、ある程度需要のありそうなキーワードが決まったら、そのワードで検索してみて、10個くらい記事を読んでみます。
そうすると、どれくらいのボリュームや詳しさで記事を書けばいいのかが大体わかるので、その記事に勝てるような記事を考えて書きます。
私は専門家じゃないので、キーワードについては詳しくないのですが、キーワード選定は検索エンジンの仕組み上、押さえておかなければいけないポイントなので、意識して記事を作るようにしないと、せっかく記事を作っても無意味になるかもしれないので注意が必要です。
ブログ継続のコツ
ここまでで、アクセスを増やす戦略をご理解いただけたと思いますが、実際ブログを書いていると毎日更新するのが大変だったりします。
そこで、更新を頑張るために、プロブロガーさんの頑張るコツを紹介したいと思います。
プロブロガーイケダハヤトさん流ブログ継続のコツ
イケダハヤトさんのブログを読んでいると、ブログ継続のコツに、「好きな事を徹底して書く」という教えがありました。
これを聞いて、このマインドはいいなと思いました。
なぜかというと、人間好きな事しか続かないからです。
ダイエットが続かない人が多く、リバウンドする人が多い理由は、ダイエットが嫌いですぐやめちゃうからで、食べるのが好きで、すぐ太るからです。
ブログも同じで、嫌いなことだと中々続かないものですが、好きな事は夢中になって結果出せます。
太るのが目的だった場合、リバウンドする人達は簡単に達成することができると思います。なぜなら食べるのが好きで、苦にならないからです。
逆に、拒食症の人は、太るのがとてつもなく大変と感じて、食べるのが続かず太らないでしょう。食べるのが嫌いだからです。
ブログも好きなことを書いていれば楽しいなと思い、続きます。
そして、好きな事を書いているから、すごく詳しく専門的ないい記事が出来上がります。
そうすると、それを読んだユーザーに喜んでもらえて、滞在時間も伸び、ドメインが強くなったり、関連記事を読まれてPVが上がるということもあると思います。
つまり、プロブロガーのイケハヤさんの教えは、ブログ運営をする上で大事なことが全て詰まっている、本質的な素晴らしい教えだなと思いました。
私も今後この教えに忠実に努力していきたいと思います。
プロブロガーのマインド
ここで最後にプロブロガーさんのマインドを紹介したいと思います。
先ほども紹介した、ゴリミーさんのマインドです。
「自分のブログはIT業界の人から日々チェックされるブログでありたい」
素敵なマインドだなと思います。
自分のブログが日々チェックされると思うと、最新情報を入手したり、毎日更新したりするのが必然になってくると思います。
このマインドがあってこその、ゴリミーさんの驚異的な1日7回更新が生まれてるんだなと思います。
きっと結果が出てからそう思ったのではなく、そう思っていたから結果がその思考についていったのではないかなと思います。
実際、私も100万PVを目指すと思うまでは、ただ記事を書いているだけでした。
しかし、100万PVを目指すにはどうすればいいんだろう?を考えた瞬間に、うまくいってる人のやり方を学んだり、記事の見やすさなどを今まで以上に意識するようになりました。
ましてや、今まで滞在時間など意識したこともなく、アクセスを増やすの本質も理解しないまま記事を書いていました。
このことから、マインドがすべてで、マインドに基づいた結果が自分に返ってくるんだなと思うので、プロブロガーさんのイケハヤさんやゴリミーさんのマインドは国宝級に大切にして、心に刻んでおきたいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
つい最近、広告収入が以前よりも上がって、もっと収益を増やしたいと思ってブログのPVを伸ばそうと思いました。
そこで、今までのやり方ではいけないと思い、プロブロガーの先輩のやり方を分析して、アクセスアップに大事なことは何だろう?と自問自答して、アクセスアップの本質はドメインパワーにあるということに気が付きました。
そして、ドメインパワーを上げるためだけに、今までと記事の作り方、更新頻度をあげていくことにしました。
私もまだ十分初心者ですが、ブログ初心者の方は当時の私と同じく、何をやればいいか分からないと思います。
そこで私が今回、調べて分析したことをまとめてみました。
何かみなさんのブログ運営の参考になればなと思います。
100万PV狙っていきたいと思います!
みなさんも一緒に頑張りましょうね^^♪
では、またの更新を楽しみにしていてください。
PS.よかったらコメントなどして頂けると、みなさんと関われるので嬉しいです。
気軽にコメントしてくださいね。
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