気分転換も大事だよ、人間関係に疲れたときにやるといい10の行動

 

「はぁ~、なんか疲れちゃったな・・・」

職場、家族、恋人、友達、人との関わりが多い中で、こう思う事もあるはず。

しかし、それはあなただけではありません。

誰もが人間関係に疲れを感じる時があります。

だけど、疲れを感じてなさそうにしている人もいます。

それはなぜなのでしょうか?

そういう人は、人間関係は疲れる事を知っています。

なので、息抜きして疲れをうまくリフレッシュさせている人達なんです。

そこで今回は、人間関係の疲れをリフレッシュさせる方法を10個まとめてみました。

10個のリフレッシュ方法

①距離を置く

②一人の時間を作る

③全く違う人と関わってみる

④自分の軸を定める

⑤自分の魅力を高める

⑥趣味に没頭する

⑦おいしい物を食べる

⑧ドライブする

⑨温泉に行く

⑩異性と遊びに行く

1つずつ解説していきます。

①距離を置く

他人は自分とは違う考えや価値観を持っているものです。

なので、全く違う人間同士がずっと長いこと一緒にいると、ズレが生じます。

それがストレスに変わります。

そして自分でも気付かないうちにストレスをため込んでしまい、疲れてしまうのです。

なので、ちょっと疲れたなと思ったときは距離そうするつを置いてみるのがおすすめです。

疲れたまま一緒にいると、イライラしたりして相手に当たってしまったりします。

そうすると関係にヒビが入るので、ますます疲れてしまいます。

だから疲れたときは少し距離を置いて、ストレスを息抜きで無くしてからもう一度その人と向き合うと、自分に余裕ができて、思いやりのある行動がとれるようになります。

いい関係を築くコツは適度な息抜きです。

誰もが人間関係ではストレスを感じますので、そのストレスをどう発散しておくかという所が大切ですね。

②一人の時間を作る

これは適度な距離を保つと似ていますが、少し違います。

距離を置くというのは、関係を完全には切らないけど、関わる頻度を減らすという事です。

一人の時間を作るというのは、誰とも関わらないで自分だけの時間を持つという事なんです。

そうすることで、冷静に自分の感情を見つめる事ができますし、余計なストレスが自分の中に入ってこなくなります。

それから自分のやりたい事をやってストレスを抜いていきます。

なので、距離を置くのは応急処置で、一人の時間を作るのは病院でしっかりした治療を受けるイメージです。

そして、人間寝たら次の日には感情が大体リセットされています。笑

③全く違う人と関わってみる

ずっと同じ人とばかりいると飽きてきてしまいます。

毎日同じごはんばかり食べていたら飽きるように、それは人間関係でも起こります。

飽きてくると、その人と関わるのが面倒になり、相手の嫌なところばかりに目がいくようになってしまいます。

そうすると相手との関係が悪くなってくるので、その人とは全く違う人と関わってみるのがおすすめです。

新鮮で刺激があり、楽しくなってきます。

私は美容師時代ずっと先輩とばかり一緒にいて、嫌になったことがあります(笑)

そんな時、お客様と会話することはとても新鮮な気持ちになり、そのあとに先輩と関わると嫌な気持ちも少し薄れたことがあります。

なので、全く別の人と関わるというのはいいリフレッシュになります。

そして、他の人と関わる事で、その人の良さも相対的に分かる時もあるので、たまには違う人と関わってみるのがおすすめです。

④自分の軸を定める

これは人間関係のストレスを無くすとても有効な方法ですが、中々勇気の必要な方法です。

まず自分の軸とは何かというと、自分の生き方、目的が明確に定まっている状態です。

例えば、自分が楽しく生きたいという生き方が軸だとしたら、悪口を言ったり、場を盛り下げるような人との関わりを一切切ります。

職場にそういう人がいるのであれば、関わりを仕事に支障が出ない程度に抑えちゃいます。

そして、楽しそうな人とだけ関わるようにすれば、自分の人生が楽しくなっていく確率があがります。

そういう風に自分の必要な人以外は切っちゃうという、一見残酷なようですが、この方法を取れば、気の合う人とばかり一緒にいることになるので、人間関係のストレスはかなり減ります。

ただ、人を切るという行動は、自分の軸が定まっていない場合とることは難しい事もあるので、そういう場合はリフレッシュに重点を置くといいでしょう。

⑤自分の魅力を高める

周りの人は自分の写し鏡だという言葉を聞いたことがありますか?

実は、自分次第で周りの人は変わっていきます。良くも悪くも。

私が美容師時代、仕事にダラしない時がありました。

そうすると、周りの人も私に対して怒ったり、先輩もダラしなく仕事をすることもありました。

しかし、私が心を入れ替えて、毎日練習して、休みの日もお店で練習し、仕事もしっかりやるようになると、周りの先輩は私を褒めるようになり怒ることが少なくなりました。

そして、空気が変わっていって、みんな穏やかに仕事をするようになり、周りの人の表情が明るくなっていきました。

この経験から自分が変わると周りも変わるということを学びました。

なので、嫌な人間関係が周りにあるのであれば、あなたがまず変わる事がおすすめです。

あなたが笑顔でその人に接すれば、相手も悪いようには接してこなくなります。

初めは、なんで自分が・・・と思うかもしれませんが、相手が変わればあなたも無駄なストレスを感じなくなりますので、そのための代償だと思ってやってみてください。

これはちょっとした魔法です。

⑥趣味に没頭する

あなたは何か趣味がありますか?

私は、ゲームやドライブ、読書をすることが趣味です。

趣味に没頭すると、とても充実した時間が過ごせ、幸せな気持ちになります。

そうすると人との嫌な出来事も忘れてしまいます。

そして、趣味に没頭していると、たまには人と関わりたいなという気持ちにもなれます。

その状態で人と関わると、相手の事を思いやる事が出来て、いい関係を築ける事が多いので、疲れたときはいったん趣味に没頭するのもいいかもしれません。

 ⑦おいしい物を食べる

嫌な事があった時はおいしいものを食べるのにつきます。

美味しい食べ物は人間が最も幸せを感じる行動の1つです。

自分の大好物を思いっきり食べてみてください。

嫌な事を忘れて幸せになれます。

そして、嫌な事を忘れてから、自分の趣味などに没頭して気持ちを切り替えていきましょう。

そうやって時間を置くことでストレスも軽減され、相手に感じていた怒りの感情も収まっていきます。

 ⑧ドライブする

ドライブはいい音楽を聞きながら、色々な景色を見れるのでリフレッシュにはもってこいのアクションです。

私は疲れたときは、好きな曲を聞きながらドライブをします。

ドライブ中は1人なので、自分の感情を冷静に分析することができて、今後の解決策なども浮かびます。

そして、何か行動していると、だんだん気分が、疲れた→リフレッシュにかわってくるのです。

なので、疲れたときはドライブして気分転換しましょう。

いい音楽といい景色、そこに美味しいドリンクがあれば、最高じゃないですか?

⑨温泉に行く

温泉は本当の温泉じゃなくても、銭湯とかでもOKです。

広いお風呂につかると、とてもリラックスできて、気分転換になります。

また銭湯にはサウナがついてることも多く、サウナはストレスを発散してくれる作用があります。

高温のサウナでスッキリして、のんびり湯船につかるだけでも元気になっていきます。

心と体は繋がっていて、どちらかが元気がなくなると、片方も元気がなくなります。

なので、体を元気にして、それにリンクして心も元気になっていくことがおおいです。

⑩異性と遊びに行く

異性は、非現実を作り出してくれる妖精です。笑

現実を忘れさせてくれる魔法をかけてくれるので、素敵な異性としっぽり遊ぶことは最高のリフレッシュになります。

疲れたときは、異性に癒してもらうといいかもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私が人間関係に疲れたときに実践している10個の事をまとめてみました。

これをするだけで、かなりスッキリするので、よかったら試してみてください。

 

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