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みなさんは寝不足で頭が痛くなることありませんか?
私は朝まで起きていたり、睡眠時間2~3時間の時によく頭が痛くなります。
余談ですが、この記事を書いている現在も頭が痛いです。
そんな頭がズキズキして痛い時に、私がいつもやっている頭痛を和らげる方法を今回はご紹介したいと思います。
寝不足頭痛の対処法まとめ
①セルフヘッドスパをする
②肩と首をマッサージする
③お風呂に入る
④運動する
⑤ご飯を食べる
⑥仮眠する
⑦ガッツリ寝る
①セルフヘッドスパをする
頭をマッサージすることを、「ヘッドスパ」といいます。
理由は分かりませんが、頭が痛い時は、頭をマッサージすると痛みがかなり軽減されます。
恐らくですが、凝り固まった頭皮がほぐれて、痛みが和らぐのだと思います。
私は美容師をしていたのでヘッドスパが得意です。自分で頭をマッサージしていても気持ちいいなと思います。笑
そこで、寝不足頭痛の痛み軽減のために、気持ちのいいヘッドスパのやり方をみなさんにもご紹介したいと思います。
ヘッドスパのやり方
やり方はとっても簡単です。
①頭を両手でガシッと掴む
<掴む場所のパターン2種類>
・親指が耳横のくぼみで、後の指は自然に落ちるところ
・中指がこめかみで、後の指が自然に落ちるところ
(いずれも親指以外の4本の指に力を入れる)
②グルグルと頭皮を回しながら揉み上げながらてっぺんまで進んでいく
③てっぺん付近は上に向かって一直線に、てっぺんにシワを作るイメージで頭皮を持ち上げる
以上になります。
②肩と首をマッサージする
頭痛は筋肉の硬直が原因で起こる事があるので、マッサージするといいそうです。
肩と首のマッサージは、頭皮のマッサージに比べて効果が薄いですが、頭痛が少し改善されます。
肩の、肩甲骨付近を片手で揉み上げるのと、肩の上の固くなってる筋肉を中指で押していきます。
両方ともツボを意識して揉んだり押したりするようにしましょう。
首筋も、中指でグリグリほぐしながら、首の付け根のツボを押していきます。
③お風呂に入る
頭痛が酷い時は、お風呂に入るのが効果的です。
温かいのでリラックスでき、筋肉の硬直が溶けていきます。
気分転換やリフレッシュする時のシャワーやお風呂は鉄板と言えます。
人間は感情の生き物です。図書館に参考書とお気に入りの筆記用具を持っていくと勉強したくなるのと同じように、お風呂に入って一度リフレッシュすると、気分がよくなり、頭痛の事も忘れてしまいます。
④運動する
運動も、硬直した筋肉がほぐれるのと、リラックス効果があります。
気分転換にもなり、気持ち的にも頭痛が改善されていきます。
頭が痛い時は、ウォーキングやランニングに出かけてみるのはいかがでしょうか?
私も頭が痛い時は、庭の周りを散歩しますが、リフレッシュでき、少し頭痛が改善されますよ。
⑤ご飯を食べる
理由は分かりませんが、ご飯を食べると頭痛が改善される傾向があります。
恐らく、満腹になり気分がよくなるので、意識がそちらにいき、頭痛のことを忘れちゃうからだと思います。
冒頭で、この記事を書いている現在、頭痛がしているとお伝えしましたが、先ほどご飯を食べてから、最初よりも頭痛が格段に改善され、少し眠たいという状態になりました。
頭痛が酷い時はご飯を食べるのも手かもしれません。
⑥仮眠する
睡眠不足の頭痛の根源は、寝不足です。
寝不足の時に数十分寝ただけですごく元気になった経験ありませんか?
私は徹夜をしたあとに、授業中少しだけ寝てしまったあと、すごく元気になったのを覚えています。
寝不足が原因の頭痛の時は、少しの時間でもいいので仮眠をとるのが効果的です。
⑦ガッツリ寝る
仮眠といわずに、ガッツリ寝ちゃうのが一番の頭痛対策です。
人間寝れば全回復します。
嫌な事も忘れ、旅行帰りの疲れなどは寝てしまえば、翌日にはすっかり回復しています。
つまり、睡眠こそが一番の、健康体に近づく魔法なのです。
頭痛が酷すぎる場合は、ガッツリ寝て、体を休ませましょう。
そうすれば頭痛は完璧に治ります。
もし寝ても治らない場合は、睡眠不足以外の頭痛かもしれませんので、病院に行ってみる必要もあるかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
寝不足による頭痛に苦しむ人も多いかもしれませんが、簡単にできることで症状が軽くなる時もあります。
もし、寝不足が原因の頭痛がつらいな~と思った方は、今回紹介した方法をぜひ試してみてくださいね。
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