仕事ができない人でも大丈夫!簡単にデキる人に変わる4つの方法

 

みなさんこんにちは、shoです。

もうすぐ4月で、新社会人になる人も多いと思います。

私もそうでしたが、仕事をしていくうちに、こう思う人が出てくるかもしれません。

「おれって仕事できないんだな・・・」

私も会社で一番仕事ができない人No1の冠を取ったことがあるので、仕事できないんだなーと思っていた時期があります。

しかし、その辛い経験を得て、仕事を上手にできるようになりました。

一度実験して、バイトをしましたが、そのバイト先では、すぐに仕事を覚え色々こなすことができました。

そこで、気づきました。

誰でも仕事ができるようになるんだなと。

なので今回は仕事ができない人も、簡単にデキる人に変わる方法を紹介していきたいと思います。

仕事ができるようになる方法は4つ!

・全体を見る

・本質を見抜く

・1位にきく

・無意識にできるまで反復練習する

この4つです。

全体を見る

仕事ができない人は全体を見れていない事が多いです。

自分の仕事に集中していたり、そもそも他の事を考えていたりする場合です。

そうすると、全体の流れを見る事ができないので、的はずれな事をしてしまったり、他の人達が「してくれたら助かるなぁ」と思っている事にも気づかなくて、痒い所に手が届かない状態になってしまい、「この人デキないな」と思われてしまうわけです。

なので、仕事場の全体の流れを見てから、自分が今どうすべきか?というのを考える癖をつけたほうがいいです。

後で話しますが、自分の仕事くらいは無意識にできるくらいにしておかないと、他の人の仕事にまで目を配れないので、そのレベルまで反復で訓練するしかありません。

その期間は仕事ができない人と思われますが、そこを過ぎれば、そう言われる事はありません。

なので、入社して1ヵ月くらいで仕事覚えるくらいのつもりで取り組んだ方がいいですね。

そして全体の流れに合わせて、足りないところを自分が補うように動けばいいと思います。

本質を見抜く

仕事が出来ない人は、的外れな事をしていることが多いです。

社会に出ると、真面目に頑張るだけじゃいけない時もあります。

学校であれば、真面目にやっていれば先生は評価してくれましたが、社会に出るとそうではないのです。

結果を出せるかどうかなので、学校と社会のギャップで苦しむ人も多いと思います。

真面目な人ほど、この現象に苦しむのですが、真面目にマニュアル通りやっていてもお客様は喜んでくれませんし、結果が出ないときもあります。

じゃあそんな時どうすればいいのか?

本質を見抜く事が必要です。

例えばお客様にセールスする場合だと、マニュアル通りのセールストークをするのが重要なのではありません。

セールストークの本質は、お客様の心を動かす事にあるのです。

お客様の心が動かなければ、どんなにきれいな言葉で飾ったって、完璧にマニュアル通り言えたとしても商品を買ってもらえないのです。

物事には一番重要な本質というものがあるので、仕事がうまくいかない時は、「何が一番重要なんだろう?この仕事の本質はどこにあるんだろう?」というのを考える癖をつけて、実際に行動してみてください。

本質が分かれば一気に道が開け仕事ができるようになってきます。

1位に聞く

自己流で自分の仕事のやり方を模索するのも楽しくていいと思いますが、手っ取り早く仕事ができるようになる方法があります。

それは、自分のやっている仕事のNo1の人にやり方を聞くという方法です。

ジャンルは、セールス、プレゼン、企画、接客、なんでもいいですが、とにかくその分野の1位にやり方を聞きます。

聞く人は、社外でも社内でもいいです。

とにかくすごい人にやり方を聞くんです。

そしてそれを愚直にマネします。

ここで自分のアレンジを加えたらいけないんです。

なぜなら、その人のやり方全てがその人の結果を作っていて、自分の考えや行動が今のできない自分を作っているので、自分のやり方は帰って邪魔になる事が多いからです。

なので、まずはマネして、マスターしてから自分流を生み出していくという守破離の原則に基づいてやっていきます。

初めは1位の人をやり方をマネますが、人には性格があるので、合う合わないというのがあります。

なので、やっていくうちにこっちの方がいいなと思ったら必ず自己流ができてきますので、まずはそのまま1位の人のやり方をマネしてください。

1位の人達は必ず自分流のやり方でうまくいっています。

私の知っている方でも、1位の人からやり方を1時間聞いて、あとはそれを実行しただけで結果を出したりしている方がいます。

我流でやるとたくさん時間がかかりますが、1位から1時間聞くだけでかなり結果が出るそうなので、やり方というのはとても大切です。

1位の人にやり方を教えてもらうためには、最敬礼で失礼のないように、愛嬌たっぷりで、本当に結果が出したいんです!という熱意と自分のビジョンをプレゼンしてお願いしてください。

そうすれば大体教えてくださいます。

私も、昔美容室の社長のスタイリングの仕方が気になって、何か月間も聞き続けていたら秘伝の技を教えてもらえました。

ポイントはただしつこいだけではなく、仕事を一生懸命やったり、会社のためになる事をして、気に入ってもらえるように努力していたというのが重要です。

しつこさと、最敬礼の行動をミックスして教えてもらいましょう。

そうすれば大丈夫です。

まずがGiveです。

相手に与えてから、自分が受け取る。

先に相手何かを求めても、受け取ることは難しいです。

無意識に出来るまで反復練習

やる気が無くて、仕事が出来ないのであれば話は変わってくるので、別の機会に話しますが、やる気があるのに仕事ができない人というのがいます。

昔の私です(笑)

そういう方は、まず正しい仕事のやり方を教わります。

先ほど説明した、1位に聞くやり方です。

聞くまであきらめないでください。

そこに成功のカギがあります。

2位とか3位とかから聞いても全然意味ないので、聞かない方がいいでしょう。

むしろできない人に聞くと最悪な結果になるので気を付けたほうがいいです。

型が乱れますし、どれをやればいいのか混乱します。

正しいやり方を聞いたら後はそれをひたすら反復練習です。

来る日も来る日もそのやり方でやり続けてきます。

そしたら気付いたらできるようになっていたという感覚がくると思います。

出来るようになるまでは苦しいですが、「俺はこのやり方で、できるようになる」と覚悟を決めて取り組んでください。

心が折れそうになりますが、1位の人を信じてやり抜いてください。

そのやり方をルーティーンでできるようになれば、もうプロです。

無意識で、その仕事をできるので、他の事にも手が回り、全体を見る事ができるので一気に仕事ができる人間に急成長します。

本当にこのミラクルは起こるので、諦めないで私の言った方法を試してみてください。

まとめ

まとめると、本質を見抜いて、それが一番うまい人は誰だろうと探す。

そして、やり方を聞き、それをひたすら反復。

そうすると無意識にできるようになり余裕ができるので、全体も見る。

非常にシンプルです。

しかし、これを難しく世の中の本とか先輩は言うわけです。

さらに正しい道からそれるようなことも言います。

マニュアル通りにしなさい。

私のやり方でやりなさい。

などなど。

一度やってみたらいいと思います。

うまくいかない事の方が多いと思います。

自分で本質を見抜き、その1位を見抜く、後は徹底的に最敬礼で学ばせていただく。

これだけです。

シンプルなんですよ。

私も新しい職場では、まずうまい人を探す事から始めます。

そしてすぐに聞くんです。

ここはどうするんですか?と。

教えてもらったらその通りにやって、覚えるまでひたすらやる。

それを繰り返します。

居酒屋の仕事だったら、片付けの早い人に片付けのコツを聞き、レジのうまい人にやり方を聞き、という感じで一番うまい人にその都度聞くのです。

そういう風にしていけば絶対うまくいきます。

だから、素直さは大事だよと言われているのです。

私は1位の方にはとても素直です。

素直さ100%で接しています。

しかし、それ以外の方のやり方は一切聞きません。

拒絶します。

素直じゃないねと言われる事もありましたが、違います。

1位にはとても素直なのです。

それだけ1位のやり方というものに私はこだわってきたから、仕事もできる人間に昔よりはなったんじゃないかなと思います。

これを試すと人間関係の構築スキルも必要になってきますが、上手にみんなのご機嫌を取りながら、実践してみてください。

これは魔法なので、本当にうまくいきますよ。

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