ダイエットや健康のためにジョギングに取り組んでいる人は多いと思います。
けど、ジョギングってすごくきついですよね。
私もダイエットをしていた時や、自分の精神を鍛える時にジョギングをします。
私の場合は、1周2.4kmのランニングスペースを2周します。
連続で4.8km走るので、2周目は足が麻痺しているような感じになって動かなくなってきます笑
なのでジョギングはそれくらいきついので、途中でやめたい!と何度も思いますが、いつもしっかり最後まで走りぬくことができています。
そこで、今回は、ささやかなのですが、ジョギングを最後まで走りぬくコツをお伝えできればなと思います。
ジョギングは気持ちで勝負
ジョギングをする時に、自分で決めた目標を最後まで走り抜けるかどうかは、気持ちで変わってくると思います。
私の場合ですが、走るのには必ず目的があり、走る前に必ず目的を達成するために自分に誓いを立てます。
例えば「ダイエットに成功して細いデニムを履けるようになる。だからまずこの2週を走りきる」とか「これから大きな挑戦をし、成功するためにまずこの2週を走りきる、走りきらなければ挑戦に敗れるのと同じだ」と自分の覚悟を決めるために走ったりしますが、いずれにしても、自分と誓いを立てて、走っています。
こうやって自分に誓うことで、走っている時に苦しくなっても「自分と誓ったんだ、ここでは止まれない」と自分のお尻を叩いてくれるので走るのをやめません。
さらにいうと、誓いを立てたのに、それを破って走るのをやめる行為は、自分に罪悪感を持ちますし、負けた感じがして後味が悪そうなので走るのを途中でやめたくなくなります。
それらの理由があり、走る前に自分と誓いを立てるのは重要だと思っています。
そして、その誓いが走っている途中に「絶対に負けない」と気持ちを高ぶらせてくれるので、ニンジンをぶら下げられたウマのごとく走れるようになります。
ライバルを見つける
運動場などで走っている場合に限りますが、自分以外にも走っている人がいると思います。
一緒に走っている人をライバルだと思って走ると、最後まで走りぬくことができます。
なぜかというと、一緒に走っていて、途中で自分がやめてしまうと、なんだか負けたような感じがしますし、ライバルに怠けてないか関しされているような感じがするので、頑張って走れるようになります。
さらに、ライバルに抜かされると、負けてなるものか!!と、そのライバルを抜かすために一生懸命に走れます。
私は今日も夜走ってきたのですが、初めにきれいなお姉さんを抜かしました。
そのまましばらく私が勝っていたのですが、2週連続で走っているため体力が落ちてきて、スピードが落ちました。
恐らくお姉さん軽く休憩して、ぶっ飛ばして走ってきたので抜かされました。
そこで、負けてなるものか!と、またお姉さんを抜き返して、最後までその状態を維持して私が勝利しました。笑
やっぱり人間、ライバルがいると闘争本能が芽生えて頑張れるようになります。
お姉さんがライバルとしていてくれたおかげで、最後まで頑張りぬくことができたのでライバルがいると、走っている時にパワーが出てくるなと思います。
まとめ
ジョギングの頑張り方は色々あると思いますが、少し気持ちを変えるだけで全然頑張れるので、ジョギングがきついなと思う方は、自分の心に喝を入れて「死んでも走る」くらいの気持ちでジョギングしてみるといいんじゃないかなと思います。
実際、私は走っていてきつくなってきたら「死んでも走りきる」と何度も念じて走り切っています。
結局、人間は感情の影響を大きく受けるので、ジョギングでも何でもそうですが、走る前に覚悟を決めて、強い気持ちで走り始めると、やめにくくなるのかもしれませんね。
ジョギングをいつも途中でやめてしまう方は、ぜひ参考にしてみてください。
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