6月12日にシンガポールで開催された米朝首脳会談は無事終了し、合意文書に両国代表が署名しました。
トランプ大統領と金委員長の話し合いの結果、米国と北朝鮮がお互いに協力して前向きに未来を創っていくことが決まったようです。
これに伴い、今後、北朝鮮は自国の改革を進めていく事になりそうです。
現在の北朝鮮は1970年代までの中国のような状態なので、今後、中国の発展を見習って、改革開放されてくことが予想されます。
このように、社会制度が大きく変わるときには、ビジネスチャンス、投資チャンスがたくさんあります。
今は何もかも安くて、ほとんど何もない北朝鮮にこれからたくさんのものが作られていくため、ビジネス需要もありますし、不動産も上がります。
また、中国やロシアと同様に、初期に投資した人は莫大な富を築くことができるようになりそうです。
ジムロジャースの見解
これについて、世界三大投資家のジムロジャースも「絶好のチャンスだ」と言っていて、その理由として、インフラ開発ニーズがあり、訓練された労働力があり、なおかつ中国韓国ロシアの間にあることと言っています。
そして「今後20年で世界で最もエキサイティングな国になるだろう。北朝鮮では全てがチャンスだ」と結論付けています。
仮想通貨暴落との関連性
北朝鮮に投資のチャンスが芽生えた事により、仮想通貨を最初期からやっているような人達はすでに会談前から行動しているようです。
そこで、仮想通貨のマネーが北朝鮮関連に流れているので、仮想通貨が暴落していると予想されます。
大口が北朝鮮投資に動いた事で、価格が下がっていき、その波が一般の人にも影響してくると思われます。
そして、この流れはしばらく続くと思われますので、しばらくは仮想通貨は停滞するかもしれません。
この動きは今日明日くらいにはさらに強まってくる傾向があるので、資金分配に気を付けた方がいいかもしれませんね。
私は入れていたリップルを昨日抜きました。
去年から一度も売却していませんでしたが、これ以上下がる確率が高すぎるので、抜いて、他の所でお金を作ってから、低迷期の間に、まだリップルの枚数を増やします。
しばらく時間があると思うので、今は仮想通貨以外の事に関心を向けて、低迷中にコツコツとコインの枚数を増やすのが得策ではないかなと思います。
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