バイトの面接に受かるためにやるべきこと【まとめ】

どうも、森沢です。

今日はバイトの面接に行ってきました。アフィリエイトサイトのドメインパワーが上がって収益を上げるまでにお金を即席でも稼ぎ続けようと思ったからです。結論からいうと、2つのバイトを面接したのですが、2つとも合格しました。

なので、バイトの面接で困っていたり、不安を抱えている方のためにバイトの面接の流れとかポイントを記録しておきたいと思います。ちなみに私は学生時代からバイトを6個経験しています。今回で8つ目のバイトですね。意外といっぱいやっています。バイトは気軽にお金を稼ぐ手段としては活用しやすいのですごくいいと思います。

バイト探し

バイトを始める時には、バイト先を探さないといけません。そこでどうやって探すかということなのですが、ネットが1番手っ取り早いです。ネットで「バイト 〇〇(地名)」と検索すると、タウンページやインディードなどの求人募集サイトがたくさん出てきます。そのサイトで一覧を見てみると、たくさんバイト先があります。その中から、時給や立地、雰囲気やルールなどを確認していき、自分に合ったバイト先を探します。

他には、自分が行ったことがあって「いいな」と思ったお店に直接電話して面接するのもいいと思います。私の友達はそうやってバイトを探していこともあります。別のケースだと実際にそこで働いている人の紹介で面接を受けるパターンもあります。紹介のパターンの方が第3者の介入があることにより信頼感が増すので面接に受かりやすいです。私は1度紹介で面接をして合格したことがあります。なので、一番のおすすめは紹介ですね。しかし、紹介してもらえるケースはそう多くないと思うので、ネットで探すのが一番いいと思います。実際私はほとんどネットです。

希望のバイト先を見つけたら応募してみよう!

良さそうなバイト先をネットで見つけたら、実際に応募してみましょう。応募ボタンがページの最下部にあるので、記入項目を書いて応募します。そうすると記入したメールアドレスに応募完了メールが届くので、後は企業からの連絡を待ちます。連絡がきたら、面接の日程などを決めて、いざ面接に向かいます!

しかし、たまに企業からの連絡が無い場合があるので、その場合はこちらから、応募完了メールに記載されている企業への連絡先と書かれている電話番号があるので、その番号に電話をかけて連絡します。そうすると面接の日程が決まるので、それから面接に向かいましょう!

面接での注意点

応募して面接の日程が決まったら、いよいよ面接です。場所によって履歴書がいる場合といらない場合があるので、面接の日程を決める際に確認しておくといいと思います。ちなみに私は履歴書を書くのが面倒なので、履歴書を持ってきてほしいと言われない限りは持っていかないようにしています。履歴書が必要な場合は後で書いて渡せばいいのと、履歴書が必要ないバイト先の場合は、履歴書の替わりになるような用紙が用意されていて、それに記入すればOKな場合があるからです。

そして、いざ面接の本番です。面接に行く時には、できるだけ清潔感がある服装で行くといいと思います。面接は結局、人が合否を判断するので印象がいい方が受かりやすいからです。心理学的には、白色は清潔や純粋なイメージが伝わり、ネイビーは信頼感を感じさせる色みたいなので、白かネイビーの服装でいくといいかもしれません。ちなみに私は白シャツでいくようにしています。そうするとあまり変なイメージは持たれないからです。髪型もやりすぎないくらいにスタイリングしていくと印象がよくなります。やはりかっこよく見えると魅力的に見えますし、身だしなみには気を使うタイプなんだなと連想されやすいからです。ただ、そこまで面接の合否にどれくらい影響があるかというと、15%くらいしか関係が無いので過度の期待は禁物だと思います。面接で重要なのは、お店に都合良い時間や日に働いてくれる人材なのかという点と、職場の空気を悪くしないようなコミュニケーション能力がある人材なのかという点だからです。

面接中の話し方

面接中は、働ける時間の都合などを質問されたり、過去の経歴を質問されてお店にとってメリットのある人材なのかをチェックされます。それと同時にもう1つチェックされているのが、人柄です。働くにあたってちゃんとした接客ができるのかどうか、スタッフと協調性のあるコミュニケーションがとれるのかどうかという人柄もチェックされます。なので面接中はいい人を演じなければいけません。

具体的には、相手に聞き取りやすい声で話すようにし、愛想よく笑顔で接すると大丈夫です。そんなに難しいことはありません。あとは、相手を気遣う思いやりの心なども大切です。ボールペンをとってもらったら「ありがとうございます」と言ったり、座る時や退出する時に「失礼します」などの相手の心に寄り添ったコミュニケーションができるかどうかだと思います。あとはそれをベースに聞かれたことを話していくだけでいいので簡単だと思います。

あと印象を良くする方法として、余裕を持ってコミュニケーションして、自信を持って接すると、人事の方も「この子なら大丈夫そうだな」と最後の一押しになると思います。なので4割の自信と6割の謙虚さの割合でコミュニケーションを取れれば大丈夫だと思います。

面接後にやること

面接が終わると、あとは合否待ちになります。2~3日で結果の連絡が来ることが多いです。しかし場合によっては、その場で合格と言われることも多々あります。

そして、合格したら雇用契約書などの書類を書かなくてはいけません。雇用契約書とは、バイトするにあたっての給与の振り込み先や個人情報や社会保険に入るかどうかなどの確認の書類です。書く項目自体は別に難しいものはありません。ただ、バイト先によっては住民票や免許証のコピーや車の保険証のコピーなど、用意するものが多い場合があるのでちょっと面倒です。しかし、この書類の提出が終われば働き始めることができるので、ついにバイトデビューとなります。

まとめ

以上がバイトの面接の流れになります。そんなに難しいことはないので、誰でも簡単にできると思います。バイトの面接ってどんな感じなんだろう?という方の参考になればいいなと思います。

一応まとめておくと

①ネットでバイト先を見つける

②応募して面接の日程を決める

③面接をする

④働くための雇用契約書を提出する

⑤晴れてバイトデビュー

と言う感じですね。

では以上になりますので、バイトを面接される方は頑張ってください!

 

 

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