朝と夜のバイトを掛け持ちするのは2か月目でやめた方がいい理由

こんばんわ、森沢です。

前回の記事では、2か月間バイトを頑張ってみた結果のレポートを書きました。

今回はその続きで、2か月間バイトを頑張ってみた体の変化についてレポートします。



バイトを頑張りすぎると体はどうなる・・・?

バイトを頑張りすぎると疲れが蓄積されて、体が衰えていき体力などが無くなり、精神的にも余裕がなくなりマイナス思考になっていきます。

「過労」というワードが近年目立ち始めていますが、このワードは以外にも身近な所にも潜んでいます。

体を酷使しすぎると、疲れが溜まっていき、体の機能が衰えていきます。しかし一気に衰えるわけではなく、本人も気付かない程度に少しずつ衰えていきます。

そこである時気付くのです。体が衰えているということに。

10代でしたらすぐに回復するものですが、20代になると回復力が衰えてくるため、疲れが蓄積されていってしまいます。

私の場合、バイト2か月目にして体がものすごく衰えていることに気付きました。疲れが抜けきっていないので、その疲れが疲労として体に表れ始めています。

体が少し重く、どれだけでも寝れるという状態が続いています。しかもこの疲労は1日よく寝ただけでは取れず、2~3日ゆっくり休むことでやっと疲れが取れ始めてきます。

この状態が続くとどうなる・・・?

この疲労した状態が続くと、将来病気の引き金になる可能性が高いです。

過労による、くも膜下出血や免疫力の低下による様々な感染症など、あげればきりがありません。また、細胞の回復が追い付かずガン細胞の増加にも繋がる可能性も捨てきれません。

なので、バイトや仕事による過労を「まだ大丈夫だから」と見過ごすと将来痛い目に見る可能性が高いのです。

なので、バイトのシフトを減らしたり、休みが取れる会社への転職をするのが現実的です。そして自分でもスモールビジネスを始めたり、投資を勉強して給料の10%でもいいので投資資金を貯め、投資を始めて自由な時間を確保する必要があると思います。

自由な時間が確保できるまでは、ライフラインの基準を下げて支出を限界まで減らすべきだと私は考えています。

交友費、娯楽費、できるなら実家で過ごし家賃を無くすなどの対策を練り、支出を減らし、その分をビジネスか投資に回す。こうすれば、将来自由な時間が得られる可能性が増えます。

私はバイトを2か月全力でやってみて思いました。この仕組み上で頑張っても収入には限界があり、体力的にも限界が来る。そして切り詰めた生活の中でギリギリ生活でき、子供が2人以上できれば奥さんにも働いてもらいながら家計をやりくりしなければいけないと。

それは非常に苦しい生活です。女性は疲労が溜まると精神的にナイーヴになり、家庭環境も悪くなります。年収500万男性が稼いで、女性も共働きしても子供3人もいるとかなり家計が苦しくなります。

これは私が実際に目の当たりにしてきたことなので、こうなることは目に見えています。

なので、今の仕事がバイトであれ会社であれ、体力的に厳しく、金銭的にも厳しいのであれば、将来も苦しくなる可能性が非常に高いです。

病気や子育て、ローンなど色々苦しいことがあるからです。



まとめ

なので結論は、今の状態が少しでも嫌だなと感じるのであれば、今すぐに理想の未来をまず描き、それに向けて計画を練って行動を起こす必要があるでしょう。

バイトの朝夜の掛け持ちは2か月目でやめておくべきで、すぐにシフトを減らし体を回復させ、2か月で稼いだお金を上手にやりくりし、あとは週3くらいのシフトで生活できるくらいの貯蓄を維持し、あとは支出を減らし余ったお金で自由な時間を手に入れるために、スモールビジネスを始めるか投資に着手すべきだと私は思います。

なぜならそうしないと、将来苦しくなるからです。

バイトを2か月間全力でやったことで、この事に気付けてよかったなと思います。

これからは、この記事に書いた通りに実行していくので、またレポートしたいと思います。

それでは、また(^^♪

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