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ネットが登場してから、情報を発信する人が増え、世の中に情報が溢れかえっています。
それと同時にネットを使えば手軽に情報が集まる時代にもなりました。
情報化社会
ネットの情報を玉石混合です。
すごく有益な情報も多いですが、それ以上に役に立たない情報も多いです。
じゃあ、どのようにして情報を集めていけばいいのでしょうか?
情報が溢れている
今世の中では、ネットが復旧して情報が溢れています。
そんなご時世だからこそ、自分自身で上質な情報を見抜いて、集めていかなければいけません、
見抜く力が養われていないと、時間を浪費したり、だまされたり、お金を無駄に使ってしまったり、自分が損してしまうかもしれません。
情報の流れ
人
↓
本
↓
ネット
これ何かわかりますか?
これは情報の流れと質を表しています。
主に情報を仕入れるポイントは3つあります。
人、本、ネットです。
そして情報は水のように、上から下へと流れていきます。
それと同じように、人の経験や考えが本になり、本の情報や人の経験がネットに流れていきます。
そして上から順番に情報の質や信頼性が高いです。
ネットの情報
基本的にネットの情報は、質が低く、信頼性が高くありません。
有益な情報もドメインが育っていないと、育つまでの3ヵ月から半年の間はみなさんい情報が届きにくく、タイムラグがあります。
つまり情報が古い可能性があります。
もう1つ質が低いなと思う所は、似たような情報が量産されすぎているなというところです。
ここ最近も大手のサイトが1つ、閉鎖しました。
○○○ぼ○○○○を載せてたというのが理由らしいですが。
詳しくは調べてください。笑
このように上位表示されてるサイトでもこのような事があるわけです。
それがみなさん検索したら当たり前のように出てくるのです。
しかし、Googleの検索エンジンも日々アップデートされているので、今後価値の低いコンテンツはみなさんい届きにくくなると思います。
アドセンスの審査も厳しくなりましたし、アドセンス広告があるサイトで、変なサイトは少なくなっていくと思います。
量産された情報
しかし、個人的にですけど、現状は似たような情報が多いなと思います。
そう思う理由が、1度タスク作業なんですが、ライターの仕事をしたことがあります。
その内容が一言で言うならば、クローン作成です。笑
やりがいを感じなくてすぐにやめました。
このように結構薄っぺらい情報が量産されていることもあります。
つまり情報の価値が希薄化しています。
情報の質
しかし、ネットだと5行くらいしか書いてない事でも本だとかなり詳しく書いてあります。
さらに人からの情報だと、より詳しくリアルな情報が手に入り、情報が出回ってない事も多いので、非常に情報価値が高い事が多いです。
例えば、今〇歳くらいの看護師は美人が多い、なぜなら、〇年度の専門学校の卒業生は美人が多かったから!
合コンに呼ぶならそのゾーンだ!
とかいう情報ってネットにないじゃないですか笑
その情報を知っている人に聞くしかないわけです。
だから人からの情報はめちゃくちゃ大事です。
なので、ネットよりも本とか人からの情報の方が質が高いと思うことが多いです。
しかし、ネットでも情報を発信してる人によっては、そちらの方が価値がある場合もあります。
ネットの信憑性
あとネットは、匿名性が強いので、信憑性に欠けますよね。
もちろん実績を載せたり、顔出ししたり、本当に丁寧にコンテンツを仕上げてる方もいらっしゃいます。
なので、そういう方のサイト情報やメルマガは非常に有益な情報ソースになります。
人とか本とかの情報なら、その人の経歴を見たり、本なら著者や出版元を調べればある程度信用できるわけです。
なので、ネットよりも、本や人からの情報の方が情報の信頼度は高いと思うことが多いです。
ネットの情報怖いなと思った話
結構前に、2chであった怖い話みたいなDVDを借りたんですけど、その中で「ネット怖!」と思った話があるので簡単に紹介します。
ネットで「運が良くなるおまじないがあるよ」という書き込みを見て試した人がいます。
「やりました!」と報告すると、「それやばいぞ」という書き込みが。。。
それは呪いのやり方だったのです。
それから…
いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
というお話です。笑
ネットの情報もなんでも鵜呑みにするのは危険ですね。
やはり、しっかり情報を自分で見抜かないといけません。
情報の昔話
僕が子供の頃はネットを手軽に使える環境が無かったので、ゲームの新作情報や攻略の情報は本で読むか、友達に聞いていました。
もしくは、自分で攻略したりして、オリジナルの情報を生み出していました。
こいつのこの技はやばい!笑
みたいな感じで。
昔からゲームが好きだったので、小学生の頃から580円するファミ通という雑誌を毎月買っていました。
1年で約7000円です。
雑誌には攻略やゲームの新作情報、ゲームのレビューなどが載っていました。
情報を買っていた
今では考えられないですが、昔はこれらの情報を買っていたんです。
ゲームの謎解きが分からなかったら、攻略本をわざわざ買っていました。
情報を手に入れるのは苦労したんです。
しかし、情報価値は非常に高かったです。
みんな知らない情報を知っているからです。
情報を知っていると有利
なので、みんなが絶対手を出さないであろうソフトを買ったりしていました。
当時小学生なので、ゲームはかなり高価でたくさん買える物ではありませんでした。
だからよく買うのは、マリオとかスマブラみたいな面白い事が確定しているメジャーなゲームがほとんどで、良く分からない赤い男のゲームとか買わないわけです。
けど僕はその謎めいたゲームを買いました(笑)
パッケージを見ただけだったら絶対買わないでしょう。
けど僕は、ファミ通でそのゲームの情報を詳しく知っていたので、絶対面白いと確信していました。
そうするとどうなったかというと、友達とやってみると面白いので、友達も買いました。
ここでバイラルが起きたんです。
友達の中だけですけどブームを作れたんです。
情報を知っていたからこそ、普通なら手を出さないような物を買い、楽しい思いができ、ブームを起こすことができました。
なので、有益な情報というのは非常にすごい力を持っています。
まとめ
これは全然今でも通用して、本とか人からの情報はかなり強いです。
今はほとんどの情報が無料で手に入るようになりました。
そして、多くの人達がネットから情報を集めています。
もちろんネットでの情報収集もコツを掴めばかなり役立ちます。
しかし、ワンランク上を目指すなら、ネット+本や人からの情報も仕入れてみてはどうでしょうか?
きっとあなたの役に立つと思います。
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