こんにちは、shoです。
今回は自分に自信が無かったり、居場所が無いなぁーと感じている方へのコラムを書きます。
世の中には辛い事など、苦しい事たくさんあります。
職場の人間関係が苦手だったり、仕事が自分に合ってなかったり、好きな人にタイプじゃないと言われたり、理由は様々です。
そんな時に一瞬でその問題を解決する方法があります。
それは、その環境から逃げる事です。
優しい人や真面目な方は逃げちゃダメだ、ここで一生懸命頑張らないと、思ってしまう方が多いですが、辛かったら逃げちゃっても大丈夫ですよ。
逃げるなと、周りの人から言われるかもしれませんが、それを強制する事はできません。
同調圧力はあるかもしれませんが、それからすら、逃げましょう。
嫌な事は逃げて逃げて逃げまくればいいんです。
合わなくて辛いと感じるという事は、自分とその環境で波動の差が出ているという事なのです。
ちょっとスピリチュアルな話になって怪しまれるかもしれませんが(笑)そういうのが本当にあると私は思っています。
自分とその環境のレベルが合っていればそこにいても違和感はありませんが、レベルに差が出てくると違和感を感じ苦痛に感じるようになってきます。
例えば私は、就職した時はその職場も楽しくていいなと思っていましたが、勉強してポジティブ思考で毎日を過ごそうと思い過ごしていると、ネガティブな職場の空間に耐えれなくなってしまいました。
レベルが合わないモノ同士が一緒にいる場合、ネガティブなモノに取り込まれるか、ポジティブが強い人が抜けていくかのどちらかだと思っています。
なので、私は逃げて職場をやめました。
逃げた後どうなったかというと、たくさんの素敵な出会いや職場にも恵まれましたし、毎日楽しく過ごす事ができています。
あの頃のようなストレスもありません。
ある実業家の方がおっしゃってました。
何度も倒産させて、最終的には大成功された方ですが、「私は逃げるのが上手だった」と。
何度倒産させても、逃げては挑戦し、逃げては挑戦しての繰り返しでした。
しかし、最後には勝利しました。
人生では何回負けても、最後に勝てばいいという名言も残されています。
そもそも、人間には生まれ持った素晴らしい才能があるのです。
画面をずっと見るのが得意な人はプログラマになるのがいいかもしれませんし、話すのが得意な人はセールスマンやセミナー講師などをするといいかもしれません。
人には生まれ持った才能があり、何も考えなくても大好きなモノというのがあるんです。
その才能がハマる所、無条件に好きで情熱を注げる所を、逃げて探し続ければ必ずうまくいきます。
もちろん苦手な事も圧倒的努力をして結果を出す人もいると思います。
それはそれでいいのです。
富士山を上るときルートはいくつもあります。
自分の才能を活かして楽に成功するという方法もあります。
白か黒ではなく、両方ありなのです。
なので、富士山を上るルートが必ずしも1つじゃないと考えてみてください。
かの有名なスティーブジョブズは言いました。
「自分が情熱を持ってできる好きな事を探し出さなければいけない。まだ見つけていないのであれば探すのをやめてはいけない」と。
この言葉の真の意味は、自分の才能を活かせる好きな事を見つければうまくいく。
だからそれに出会うまでは探し続けないといけないし、その他の事はする必要はない。
出会うまで逃げて、探し続けろ。
と私は思いました。
職場の人間関係が合わなければ、日本中には人間関係がとても良く感じる職場もあるはずです。
仕事が自分に合ってないなと思ったのであれば、自分に合う仕事が必ずあります。
タイプじゃないと好きな人から言われたのであれば、自分の事をタイプだと言ってくれる女性は世界にたくさんいます。
ブルゾンちえみが言っていましたが、自分のモテる場所は必ずあると。
ふくよかな女性は南米やアメリカではモテるそうです。
それは日本に限定しても自分の事を好いてくれる人はたくさんいるのです。
そうやって考え方の枠を広げると、辛い気持ちも少しは軽くなると思います。
なんだか苦しいなぁーと思っている人は、一度その環境から逃げて、自分の新しい居場所を探してみるのもいいと思います。
私は今まで逃げて逃げて、少しずつ自分の理想の生活を手に入れてきました。
嫌だなーの限界が来た時、環境を変えてみてください。
あなたにはあなたの居場所が必ずあります。
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